思うようにならない人がいる

『何回言っても、その通りにやってくれない』、
できないのではなく、反発してやらない。

『何度お願いをしても、頑(がん)として聞き入れてくれない』、
聞き入れないばかりか、逆行してしまうなど。

部下の場合でも、そう簡単ではありません。
職責・役職上の権限で指示や命令をしても、なお動こうとしない、動かない。

いったいどこに問題があるのか?

いくつかのポイントを挙げれば、
まず、自分は正しくて間違っているのは相手と見ている。
次に、相手をどうしたら変えられるのかだけを考えている。
そして、相手をマイナスの存在と捉えている。

つまり、
相手に対する見方・考え方・捉え方に問題はないでしょうか?

 

『ヒューマニズムの観点』で言えば、
まず、間違っているのは相手だが、自分も決して正しくはないと見る。
次に、相手の変化を求めるのではなく、自分の変化を考え、
そして、相手を借りて自分が成長できると捉える。

 

自己感情と相手感情

大事なことは、「努力の角度」です。

自己感情で言えば指摘になり、相手感情を大事にすれば気づきになる。
自己感情は文句となり、相手感情を優先すれば激励となる。
さらに本質を言えば、相手は自分に対する理解を求めている。正しさより納得を求めている。

誤った捉え方、見方、考え方からは、
誤った行動と結果を作り出すのです。

 

解決法

多くの場合、この悩みや迷いをテクニックで解決しようとします。
ともすれば、分析的な方法に走るあまり、本質的知見を見失ってしまう。
ただ残念ながら、それらはテクニックという対処に過ぎず

『根本の治癒』

には至りません。

解決法は捉え方・見方・考え方の変化の後に付いてくるもの。
重要なのは取り組む姿勢!
あるいは角度。

問題を通じて
何に気づくことが大事なのか?
自分のどこに課題があるのか?
と考え前向きに臨むことです。

改めて、原因のない結果はありません。

売上も社内の人間関係も組織の活性化も躍動もみな・・・、捉え方・見方・考え方の変化の後についてきます。

 

経営改善・人材育成・社員教育