今期から新たに、クライアントの結果をかえることを目的に、種々協議検討する会議体を行っている。

昨日も、各部からメンバーが集って、カンファレンス(協議)がおこなわれた。

詳細は割愛させていただくが、ひとつの方向性を見出すことができ、

互いに共有・共感ができたと思っている。

1社の経営状況を如何にして打開するか、その方策は有るのか・・・

現在の延長線上や、他の成功事例の模倣といった一過性の、小手先の打開策では決して道は開けない。では、どうすれば・・・。

 

「普通の経営は、いかにして利潤を生み出すかというところからスタートする。これに対して、この物語の主人公・佐伯は、サービスの結果として、儲けは後からついてくると考えている。」(テキスト・熱き旅立ち はじめに)

そのクライアントの経営を、数字を如何に上げることができるか?そればかりに意識が行ってしまっていた。

経営的に難しい局面にあるのだから、そこに目が行くのは当然でもあるが、

皆、創立者鈴木会長からの指導が刻まれているメンバーだからこそ、気付くことができる。

「数字を大事にするからこそ、数字ではない世界に生きるんだ」と。

クライアントのその先のお客(ユーザー)が求めているものは何か?

 

「主人公・佐伯は、自分が客の立場であったら、どのようなことを望むかを考え、それに応えるべく全力を尽くした」(テキスト・熱き旅立ち はじめに)

エンドユーザーは何を求めているのか?どうなれば喜ぶのだろか?

そのためには、クライアントのその会社だからこそ、力が発揮できるのではないか?

むしろ、その会社でなければできないのではないか?

革新的なひとつの発想がまとまった。

 

発想のポイントは、

「顧客が望んでいること(うれしい・たすかる・ありがたい)」、「慣例やしがらみを捨てる(常識と非常識)」といった、極々シンプルな事。

だがこれがなかなか難しいということも承知している。

停滞していた議論は飛躍的に熱を帯び、すでに結果をつくれたかのような高揚感さえも感じたが、

事は、これからである。ともあれ、一筋の光を見た思いがした。

「人は自分の為ではなく、他の誰かの為だからこそ、頑張れるし、より力を発揮できる」

その通りだと感じた。

 

「佐伯の会社は驚異的なペースで成長し、前年比200パーセントという奇跡ともいうべき営業成績を生んだのであった。」(テキスト・熱き旅立ち はじめに)

夢ではなく、現実にしていく。これはクライアントの問題ではなく、我々アンリミとしての課題を克服するために、あえて乗り込んで行く。