佳境を迎えている高校野球

知らず知らずのうちに、感情移入してしまう場面が多くあり

一人で何人もの選手やその他の思いになりながら観戦していると疲れる

 

絶好のチャンスで回ってきた打者はどんな思いでバッターボックスに立っているのか

反対にゲームを左右するような窮地に立たされたピッチャーの心理はどんなものなのか

見守る監督は、チームメイトは、そして声の限り応援する仲間、父兄の思いは・・・

 

起死回生のヒットを放った打者

ピンチを抑えきれずに打たれてしまった投手

球場がどよめくようなファインプレーをした外野手

思わず絶句してしまうようなエラーをしてしまった内野手

 

息詰まる接戦が作り出す、張り詰めた雰囲気

最後の一人を打ち取った瞬間

一塁に頭からスライディングする最後の一人

勝者として母校の校歌を歌う

敗者として相手校の校歌を聞く

 

様々な場面で『何を思う』か

つい弱気が出てしまったり、いやまして負けじ魂を湧き立たせたり

実に忙しい!!!実に複雑だ!!!

私個人的には、弱気5割 強気が2割 開き直りが3割と云ったところか

 

瞬間の「思い」は、日頃の鍛錬の証か?

繕えない不安な「思い」は、裏付けの無さか?

いずれにせよ、心に「何を思う」かで結果も変わるだろう

なによりも、厳しい状況でこそ内面は鍛えられる

 

子龍