変化の激しき時代状況であればこそ、その応戦は必至であろう!
しかし、それらはあくまで必要条件であって、十分条件を満たしてはいない!
そう考えます
では、その””十分条件””とは何か?
それは、どこまでも自己自身の『変革への挑戦』であると確信いたします
時代環境の変化に対する応戦は必然であり当然のこととして
その様々な応戦が結果に連動しないとするならば、それは・・・
応戦の主体者である自己自身の「変革への挑戦」が不十分であると考えられます
ここに、創立者のメッセージを添えておきたい(平成5年:1993年)
『ヒューマンスピリッツ・変革への挑戦』より
現実世界における唯一無二の存在でもある
尊極極まりない生命体としての自己自身の変革
(自己能力の顕現化)とその現実化への挑戦の事であり
このテーマの現実化をするためには、誰人であれ
自らの人生を厳然と凝視した時のみに、必然的に湧き出でてくる
”このままではいけない”
との自らの人生との対決を自らが明らかにした証明としての
前進的かつ能動的なエネルギーの燃焼が
自己成長への継続的推進力として
是非とも必要とされることともなるでしょう
そして、この事実の認識を起爆剤としてスタートした
「テーマを現実化するためへの実践三箇条」の継続的な実践
つまり”聞く・やる・学ぶ” あるいは”発見・実践・確認”
のリズムの繰り返しの後に変革の挑戦とは
実は実践の事でもあったとの挑戦即実践論
または実践即挑戦論ともいうべき黄金の法理の発見を
お一人おひとりの皆様が本年を闘い切った時点で
自分史の中でも一段と輝いている映像としての記録を
自らの内面世界にしっかりと刻み込む事ともなるでありましょう
そして、このことが自身を取り囲む一切
(時代・環境・目標・その他の様々な事実)の
現象の変革との闘いに勝利する”一大キーポイント”でもあり・・・(省略)
そして『美丈夫が闘う今に未来あり』と結んでいます
改めて「因我にあり」自己変革こそ普遍のテーマ
そのテーマの現実化は「実践三箇条」であると・・・