昨日今日と国会での議論が中継されている

言ってみれば、与党と野党の攻防戦が繰り広げられていると云ったところか?

いくつかの疑義に対し、全容解明を目的とした議論が展開されているのだろうが

注視して観れば、追求のための追求で、その内容は決して感心するものではない

例えるならば、子供じみた大人の喧嘩のようで、正直、ガッカリする

あまり見たくない襟元からは青筋が浮き出し、言い方一つ一つが嫌らしい

不必要な”ヤジ”を飛ばす、まるで雑魚が騒がしい様は実に見るに堪えない

まさに国民を代表する方々の「品格」や「人格」が垣間見え、正直、情けなくもなる

「攻」「防」立場の違いはあれ、興奮した感情言葉の中に、その「姿」が見てくる

 

どうしても思い浮かべてしまう「諺」がある

『人の振り見て我が振り直せ』だ!

 

追求にしろ答弁にしろ、一言一言にその人間性が如実に表れる。または感じられる

たとえば・・・

どんなに正論を言っていようが、気に食わないやつだな!

どんなに正義感から言っていようとも、好きになれないな!

何を言おうが信用できない、なにより虫が好かない!等々

 

だとしても、これは決して繕えるものではないから厄介でもある

「品格」「人格」「人間性」の源は「哲学」と「生き方」そのものにあると思っている

だからこそ、とても高尚とは言えない、これらの遣り取りから目を逸らさず辛抱する

そして、不謹慎な罵声を浴びせるような人間の姿を胸の片隅で良いから

しっかり仕舞っておくことも大切なことであろうと考えている

 

勿論、反対に見習いたくなる答弁もあるし目指したくなるような人格者も中にはいる

それすら、付け焼刃では叶わないことは同じことであろう!!!

 

ともあれ、あらためて『人の振り見て我が振る直せ』を肝に銘じたい

 

子龍