一般的なお客様にとって、表面だけを見ている限りではそれぞれにある数多くの会社は何の変わりもないのかもしれません。
でも、時が経てば、同じように見えた会社も、伸びる会社と衰退する会社とに分かれてきます。
それはその会社を運営している人々の考え方に従って、会社は伸びもすれば衰退もするからです。

そしてその分岐点とは、一つ一つの業務の運営についてどれだけの誠意を込められるのか、そしてそれを突き詰めていく「発想の原点の違い」にこそあるのです。
つまり、繁栄と衰退の一切のポイントは、この「目には見えない違い」にこそあるのです。