いろいろな失敗もしましたが、いろいろな改善も数多くやりました。
ですから、だんだんと良くなってきています。
きっとお客様も喜んでいるはずだと思います。
でも、何となく確信が持てないという人がおりました。
そのような時は、何を基準として考えれば良いのでしょう?
私が知っているその証明となる現象はこうです。
お金を払ったお客様が他のお客様を紹介して下さいます。
そのお客様と一緒に来た人もまた、自分がお客様の立場になって再びいらっしゃいます。
取引先の方々もお客様を連れてきます。
社員の友人も、社員を頼ってお客様を誘ってきます。
それらの事実と現象の存在の有無がその全てを証明するのではないでしょうか。
時間経過と共に数字が上向いてきたとするならば、それは満足という原因の後に必然的についてきた結果の証明となるのです。
部分的な満足ではなく、本当の満足であるとするならば、結果も当然激変という変化となって現れてくるでしょう。