間違った方向へ進んでいる人に対して、正しい道を示す指導というものはともすると、する方もされる方も必ず痛みを伴うものです。
ですから、時と場合をよく考えて慎重にする必要があるのです。

一方、激励はどんどんとやる。
相手の努力を認めてあげることと、自分が元気でいることが大きな激励となるのです。
そして他の人々も元気に活躍をしてくれれば素晴らしいことです。
そのためには、指導をすることではなくて激励をどんどんとやるのです。
そして信頼関係をつくるなかで周囲が徐々に良く変わってくるのです。

人材育成・リーダー・自己成長