どんな場合にでも、ともかく皆に喜びを提供しつづけることが一番大切なことなのです。
お客様はもちろん、従業員にも、取引先にも喜びを提供する。
それができたならば、それが我々の喜びになるのです。
日常生活でも、喜びを提供した分だけ、元気を提供した分だけ、明るさを提供した分だけ、自分もパワーアップをしていることを感じませんか。

それには気配りを、心配りを、思いやりを提供することなのです。
パワーのある人に自分がなるためにも、喜びの提供をする訓練をしなければならない。
問題意識と責任感をその推進力にして目指している姿を自分のものにする訓練をし続けることなのです。

人材育成・リーダー・人間力