建物や設備であるハードは出来上がった瞬間をピークにして、勘定科目上の減価償却の数字通りにどんどんと価値は下がってくるのです。
しかし、本質的な価値はそんなことだけでは決まりはしないのです。
具体的にはどのようにしたならばハードの価値を上げられるのでしょうか。

それは「満足とは何なのか?」ということを追求することなのです。
お客様の不足をすべて満たしてあげる。
そのことにより取引先も、社員も結果として満足をすることができるのです。
そして、
持っていたハードの全ては発展のための道具に変わってくるのです。
そのようにして時が経つに従い、次第に全体価値をあげていくことができてきます。


会社に・ハードに・魂が入るのか? どうなのか?
のターニングポイントこそは、ただ一点、「満足とは何なのか」ということを貴方が本気になって追求をすることだけなのです。
顧客満足