誰もが自分だけは良くなりたい。
会社も、社員も、取引先も、家族も、すべてを含めて自分が困ることだけはなくしたい。
そのような欲望はごくノーマルな欲望です。
では、現実問題として限りのない前進をしていくためにはどのようにしたならば良いのでしょうか。
それは先ず、今のやり方、今の商品、今の考え方について、間違いのない哲学を判断の基準として、なぜ?なぜ?なぜ?と考えるのです。

なぜ、これはこういうやり方にしているのだろうかと思いながら歩き、話し、休み、問題意識の塊が歩いていると言われるまでにその答を求め続ける。

常に自分の会社、自分の仕事、自分の考え方を良くしたい思いにあふれた人の目は輝き、頭の中は創意と工夫で満載になっているのです。

人材育成・現場改善