激励をし続けるのはそんなに楽なことではありません。
でも、激励をすることの中に楽しみもあるのです。
回りの人々の全てを激励できる能力は人間を一回りも二回りも大きくします。
徐々に回りの人たちが元気に活動をするようになれば、結果的には自分を含めた全体のためにもなってくるものです。

人は誰でも、スランプの役割をしたり、それを立ち直らせる役割をしたりする環境の中にいるのです。
そしてその環境と状況の様々な変化が人間を鍛えてくれて、人は大きく育って行く仕組みになっているのです。

つまり、より幸せな人を増やすから、自分も幸せになれるのです。

人材育成・利他の精神