生きながらの死とは・・・・
何かに挑んでいれば眠っていても休んでいても、
それは行動をしているのと質においては同じですが、
何も挑まずにただただノンベンダラリと惰性で動いているとするのならば、
行動をしていないのに等しいでしょう。
どんなに優れたことを考え出しても、
どんなに誠意を秘めていても、
実際の行動をせずに、その影響力を周囲に与えないとするならば、
何も考えていないのとそれは変わりはしない。
そうであるならば、それは時が過ぎ去るだけで動きのない生きた化石のようなものだ。
生きているからこそ挑めるし、生きているからこそ行動ができるのです。
そして、その権利を行使した時にこそ生きていることの充実感を味わえるのです。