ここでいう喜び(歓喜)とは自他共々に喜ぶことです。

そして、それは自他共に
哲学〈知恵〉思いやり〈慈悲〉
がある時に始めて喜びが湧いてくるものなのです。
その結果として楽しさのある場所を作ることができるのです。

もちろん、楽しさとはヒューマニズムルールで作り上げる楽しさのことです。
決して単にふざけ合うことではありません。
これはどのようにしたならできるのか?というと、
全ての事柄と同様にそれは訓練しかないのです。

その最初は気配りをするところから始め、
そしていつでもどこでも本当に些細なことにまで心配りをして、
雰囲気を良くし続ける訓練をすることなのです。