自分で決めたことができない。
自分自身が思うようにならない。
それでは、自分の環境や他人が思うようになるわけはありません。
ましてや自分の人生が思うようになるわけは決してないでしょう。

こうしようと思ったことができる自分になったとすれば、人間関係も環境も変えられます。
そのような自分を目指していればこそ、自分との戦い、惰性との戦いが常にあるのです。

行き詰まったならば決意をして、また行き詰まったならば、新たにまた決意をする。
そのようにして、決意の持続をするからこそ、自らの変革も幸せも可能となってくるのです。