会社を蘇らせるメッセージ

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心を砕いて行動しよう

回りの人に気を配り、心を砕いて行動をする。
気配りの優れた人のとるマナーや行動は実に心地の良いものです。

話をしたいと思って来ている人に声をかけなかったり、相手の名前を間違えたりすることが私にも決してないわけではありません。

知り合いが近くに居てその人に無視をされたならば悲しい。
自分がそう感じたことがあるからこそ、少しでも他の人にはそのような思いをさせないようにしているのです。

相手に誠実な関心を持って、その思いを大切にしてあげることが人間としての大切なマナーではないかと思います。
思いを大切にすることとは誠実な行動をとることだと考えて、私は数々の情報を大切にして、話すべきことを話すようにと心がけているのです。

利他の精神・人材育成


 

2017-09-13|

嫌いな人こそ大切な人‐2

大嫌いな人こそ、実は貴方が何を正すべきかを教えてくれている人なのです。
そのためには、当然そのような人が居なくては叶わないことです。

人間は一人では生きては行けないのですから、互いに反目をし合うことは損になることなのです。
それでも、貴方の嫌いな人は貴方に嫌われるにもかかわらず、実は貴方に何かを訴えかけようとしている。
『あの人はあのような行動を取ってまで、私に自覚を与えようとしている。
私に嫌われてしまうことをわざわざ示す。
捨て身になって教えてくれている。
ああまでして訴えたい何かがある。
SOSを出したくなるほどに辛いに違いない』。

実際、その人は辛いのです。
正しくいえば互いに辛い思いをしているのかもしれません。

私たちは「自分を自覚させようとしてくれる捨て身のSOSのサイン」ほど大切なものはないと考えます。
特に人間関係においては、決して見逃してはならないことです。
夫婦でも、会社の中でも、クラスメイトでも、そのサインは本当に大切で、本当にありがたいことなのかもしれません。

人間関係・チーム力


 

2017-09-06|

嫌いな人こそ大切な人‐1

今、私が貴方に「いつも貴方が嫌いだと思っているその人に感謝をしなさい」と言ったとしても、すぐに貴方はその人に感謝ができますか?

漠然とした中では「できるだろうな」と思うことがあったとしても、ほとんどは実際にその人の顔を見るとそうはいかなくなるものです。
そのような時には本当に、嫌いな人はいなくなれば良いのに、とさえも真剣に思う。
そして、貴方とその人の関係はどんどんと悪くなるのです。
ではそれを放置している貴方は、その人にとって何も悪いことをしていないのか? というと、実は、そうではないのです。
そのように思い続けること自体がすでに悪いことでもあるのです。

それは、そのことによって貴方も決して楽しくはなっていないからなのです。

そのような現実の中で「あの人も悪いかも知れないけれど、私も決して正しくはなかった」と思えるようになった時には、もう一歩踏み込んでみると「では私がどういう言動をするべきなのか」ともなって参ります。
そして、そのヒントを貴方に教えてくれていたのは、紛れもなく、その大嫌いな人であったのです。

人間関係・組織力


 

2017-09-05|

聴き上手になろう

話をする時には言葉を使います。
言葉を使っているその目的は、誰の場合にでも自分の思いを相手に伝えることなのです。
音声としての言葉を出すことが目的ではなくて、思いを伝達することが目的なのです。

一方通行ではない会話においては、思いをお互いが納得できるまで何度でも伝え合うことができます。
それは声を出す人と聞く人との共同作業なのです。
自分は話をするのが下手だと思っている人は一生懸命に聴くことです。
聴くことだけは是非とも上手になってください。
真剣に聴くことで話すことと同じ効果を発揮することができるのですから。

「思いの交流」をする現象があるのならば、無理をして上手に話をする必要などはありません。

聴き上手という人は、相手が「何を言っていて、何を思っていて、何に気づいて欲しいのか」という、思いを聴いているのです。
食べ物を良くかみ砕いて自分の血とし、肉とするように、言葉の意味を咀嚼して相手の思いを感じ取る訓練をした人が聴き上手な人となるのです。

自己成長・自己変革


 

2017-08-31|

感謝の気持ちで接する

感謝とは、相手を尊敬することでもあります。

例えば、頭を下げてもらうのは好きだけど、自分が頭を下げることは嫌いな人もいる。
言い換えれば、自分は尊敬されたいが、他の人を尊敬したくはない。
実は、そのような人に他の人が頭を下げる場合には権力か、経済上の理由などで仕方なく頭を下げているだけで、心の底では少なからず軽蔑をしているのです。

要するに、人を尊敬することができない人は、実は他の人から尊敬されることが少ない人なのです。
感謝をすることの少ない人は他の人からも感謝をされづらい。
鏡に向かった自分が頭を下げると相手も鏡の中で頭を下げる。
こちらが尊敬をすれば相手も尊敬をする。
多くの場合、こちらが感謝の気持ちで接していると相手も感謝を示すものです。

自己変革・チーム力


 

2017-08-29|

感謝をされる振る舞いとは

一生懸命に相手のためを思い、一生懸命に相手に尽くしていても「ありがとう」の一言もない。
そういうことが続くとすれば当然気になって仕方がない。

その様な場合それは、本当の意味での気配りではなかったのだと私は思っています。
よく思いを巡らすと、そういうことが多いのです。

つまり、一つ一つの行動がその相手にとっては価値のない行動なのです。
お茶を出す時にもその仕種が気になるように、仕種の中に何かが足りないのです。

一つ一つの仕種を説明することはできませんが、一つの行動の中にはその人の思いが出ているのです。
優しさのあふれた仕種、義務的な仕種、形が良いだけの仕種と色々ありますが、その原点は「私はこの人に誰よりも感謝し、尊敬もしている」という心の奥底の状態にあります。

自分が尊敬もし、感謝もしている人の世話をしているとするならば、たった一つの行いにも感謝をされてしまいます。
「~しなければ」という思いがいつもつきまとっているとするならば、「~してあげたくて仕方がない」という思いから出る行動には決して勝てることはありません。

利他の精神・人材育成


 

2017-08-28|

お客様のメッセージを理解する

会話、文章の中には様々な思いがあります。
行動ももちろん同じことです。
お客様の全ての行動にはお客様の思いが当然出ているのです。

そうであるとするならば、お客様の行動とその意味の咀嚼をするのです。
行動で示すその人の思いを確認できないで、見過ごしている貴方だったとするならば、何の解決も前進もできません。
しかし、言葉からも行動からも、お客様の思いの一切を咀嚼することができる貴方であれば、問題のクリアはすでに貴方の手の中にあるのです。

利他の精神・信頼関係


 

2017-08-18|

相手を慈しむカ

回りを困らせている言動の多い人の問題で悩んでいる方々が現実にはたくさんいます。
そういう悩みで困っている方々にその相手のことを伺うと、ほとんどの場合、明らかにその人が悪い言動をしているようです。
しかし、よく考えてみると何かがおかしい。その人の悪いことばかりを様々に聞くけれども、問題の解決に必要な対応がなかなか見えてはこないのです。

つまり、「悪い」、「悪い」、「悪い」と言い続けていて、それで相手の行動が良くなるとするのならば、どんどん言わなくてはいけません。
けれども、そのようにしては、かえってこじれることはあったとしても、決して良くはならない。
とするならば、そういう事態に悩み続けている私たちにこそ問題があるのではないのでしょうか? 私はそう思うのです。

そしてその事実に気がついたとしたならば、気づいたほうが改めるのです。
そして自らを相手を慈しむ角度に改めるのです。
決してやっつけるのではない。
攻撃をしていても決して良くはならないのですから。

相手中心・人間関係


 

2017-08-09|

相手を楽しくさせ、自分も楽しくなる

例えば、機会がある度に心のこもった「どうもありがとう」という声をかけようと決める。
声をかけることはできるようになっても、しばらくすると、相手がそれほど喜んでいないことに気づいて、真に心のこもった言葉を掛けたいと思う。

「どうもありがとう」の一言に心を込めることが如何に難しいかを実感した時、そのような人は自分の何をどのように直したら良いのかを考え始める。

そして時が経って相手から望む通りの反応を引き出せるようになったとするならば、そのテーマが本当の意味で自分のものになりつつある時です。
相手を楽しくさせて、自分も楽しくなる。

利他の精神・人材育成


 

2017-08-04|

相手を大事にする思い

何気ない動作。
上着を脱ぐ時に手を貸したり、ちょっとした時にお茶を入れてあげたり。
そんな自然の動作の中で相手に対する思いを表現できます。
大事にしたい人ならば、そのような仕種になって自然に伝わります。

お茶を入れなくてはいけないと義務的に思っている時と、どうしてもそうしてあげたくてお茶を入れている時とでは仕種が違うのです。
言葉には出さなくても「大事に思ってますよ」という思いが何気なく伝わっていく。

大事に思っていることは、その人を自然のうちに励ますことにもなるのです。
そうされている相手は自然と「大事に思ってくれている人に報いてあげたい」ともなってくるのです。

自分の思いが「しなくては」から「してあげたい」と変わる時、自然な動作が思いを伝えて大きな変化が生まれてきます。
そして一人の人が活き活きとしてくるのです。

利他の精神・人材育成


 

2017-07-31|