会社を蘇らせるメッセージ

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満足とは何なのか

建物や設備であるハードは出来上がった瞬間をピークにして、勘定科目上の減価償却の数字通りにどんどんと価値は下がってくるのです。
しかし、本質的な価値はそんなことだけでは決まりはしないのです。
具体的にはどのようにしたならばハードの価値を上げられるのでしょうか。

それは「満足とは何なのか?」ということを追求することなのです。
お客様の不足をすべて満たしてあげる。
そのことにより取引先も、社員も結果として満足をすることができるのです。
そして、
持っていたハードの全ては発展のための道具に変わってくるのです。
そのようにして時が経つに従い、次第に全体価値をあげていくことができてきます。


会社に・ハードに・魂が入るのか? どうなのか?
のターニングポイントこそは、ただ一点、「満足とは何なのか」ということを貴方が本気になって追求をすることだけなのです。
顧客満足

2017-02-27|

まず、自分が成長をしよう

人を育てるには、まず自分が育つことなのです。
あの人のようになりたいと思われるような自分になることなのです。

自分が育たないで人を育てるなどということは決してできません。
そのためには、自分の限界を自分で確認ができるような自分への挑戦を貴方がすることなのです。
「血を吐くような思い」を、「食べることよりも眠りたい思いが先になること」を自分で確認ができるような戦いを自分がやった時には、面構えも、雰囲気も必然的に変わり、人間らしさも当然変わってくるのです。
そして、自分をさて置いて、人を育てたいという考えが、自分にとっていかに的外れなテーマだったかを、その時に必ず発見をすることになるでしょう。
人材育成・社員教育

2017-02-25|

まず宣言をする。そしてその通りに行動をする

「お客様にご満足を提供することが私の使命なのです」と貴方が回りの人に告げ始めて、共々に頑張ることをお願いする。
そうするとどんなに権力があったとしても、回りの反応は最初のうちはいつも決まっているものです。
「果して本気なのかな、その通りに自分が動いて後で損をしないかな、試すつもりなのかな」と誰もが考えるものなのです。

言っている事実がこれまでの行動とかけ離れていればいるだけ、周囲の人たちは疑心暗鬼にもなります。
そしてそのような思いから、いつでも貴方を観察することにもなります。そしてその上できちんと見抜いてしまいます。

つまり本気でなかったとするならば、一切が無駄になってしまうのです。経費も時間もエネルギーも、かけた一切が無駄になってしまう。
下手をすれば逆行をすることにもなる。
そんなことをしないためには、宣言した通りに発想の原点を変え、言った通りに行動を変えてしまうことです。
そしてそのことに対して本当の意味で本気になることなのです。
その時に始めて一切のことが変革をして行き始めます。

2017-02-24|

不可能はなくなる

数字や結果の変革を正しく追求をして、その根源にまで迫って、その変革を支える物事の捉え方は……と考えた時に、その答のポイントは自分が人間らしい人聞になることとなるでしょう。
なかでも〝人聞を知ること〟は最も重要な事実となります。

人間の心理構造を知り、自分の回りの人々を思い通りに活かせたとするならば、全ての現象をこれまでとはガラリと違ったものにできるでしょう。
その時に、それまでは不可能と思っていた多くのことが不可能ではなくなるのです。
少なくともその可能性が貴方のなかに必ず生まれてきます。
そしてその大きな喜びの存在が確かにあることを知るようになるのです。

2017-02-21|

表面の姿と本当の思い

私が指導(単に激励ではなくて)をしている時には、表面的には激しい言葉、強烈な声、厳しい目付き、と時々に応じてさまざまな仕種を見せています。
その時にその表面的な仕種の通りの思いを相手に対して持っていたとするならば、みんなが傷ついてしまうことでしょう。
つまり、本当の思いはそれとは違うのです。
「何とかしてこの人を良くしよう」、「幸せを獲得させよう」と思いながら、指導という名の激励をしているのです。
でも、これは目にも耳にも入ってきません。しかし、確実に水面下で相手には伝えているのです。

2017-02-20|

一人ひとりをまとめる

「いいですか。皆さんは、思いを一つにしてやって行かなくてはいけませんよ」といくら口で言っていても、バラバラな人たちは簡単には一つになりません。

けれども、一つにする秘訣はあります。

それは、こちら側が一人ひとりを大事にすることによって、その人を中心にして、みんな一つにまとまってしまう。
つまり、バラバラになっている相手にその原因があるのではなくて、「こちら側がバラバラにしているのだ」という素朴で重大な事実に目を向けることなのです。
スタッフがバラバラになっているのは中心になる人がいないということですから、みんなを大切にできる人に貴方がなれば、貴方を中心にして全てがうまく行き始めるのです。

2017-02-18|

発想を変えてみる

これまでにやってきたことの単なる繰り返しだけならば、誰にでもできる。
そうではなくてより効率を上げる、より良い商品を作る、より無駄を無くする、といったように、優れた人聞は決まったことをやるにしても、発想を変えて「もっと良いやり方はないのか、なぜこういうやり方をしているのだろうか」と考えることをしているのです。

やり方、商品、価格と、ありとあらゆる物事に対して疑問をいだく。
そのようにしていると必ず、さらに大きく変わって行くでしょう。

2017-02-17|

トップとしての責任とは

貴方が会社の社長だとして、一人で会社を切り盛りをしてきた実績をもっていたとするならば、社内のどのような仕事についても誰よりも責任惑を持って、きっちりとやり抜く気概を持っていることでしょう。
それが、だんだんと人が増えてきて最前線に立つてはいられなくなり、後方で指揮を執るようにもなる。
必然的に仕事を幹部に任せざるを得なくなる。

ところが、その任せられた幹部が自分の代わりとなるような仕事をしてくれない。
それどころか別の考え方を主張し始める。
それで自分がやっていた時よりも皆が生き生きとしているのならば問題はない。
しかし、多くのスタッフが幹部への不平と不満を言うようになってきた。
そのような時にはまず、相手(幹部)の考え方を聴くことです。
そして、何のためにその仕事をしているのかを認識してもらうのです。
その上で、どうしても貴方と同じ考え方と責任感に立てない人であるとするならば、貴方御自身がその持ち場を取り戻して、いつでも最前線で見本を見せてあげる。

その気概が貴方の胸中に満々とあるのならば、それが最高の指導ともなるのです。

思い切って任せることも必要ですし、率先垂範の気概も同時に必要とされるのです。

2017-02-15|

トップが変われば会社は変わる

仮に、ある成績が良くない会社の全ての条件をそのまま引き継いで、トップリーダー一人が入れ替わっただけで、どんどんと数字が変化をして行き、何倍もの売上げに変わったとしたならば、その事実は何を意味することになるのでしょうか?

それは、成績が良くない原因は立地条件だ、老朽化した設備だ、未熟な社員だ、資金力だと分析は出来るとしても、そのような外部環境が会社の成績を決定していた本当の原因ではなかったということの何よりの証明なのです。

結局のところ社長、トップリーダーがその原因の一切を握っており、自分一人が変われば全てを変えられるのです。
立地条件を嘆いていても成績は上がりません。他人を追及していても効率は上がりません。
全てを変えられるのはトップリーダー一人の変化なのですから。

社員全員が入れ替わるよりも、借入金を増やすよりも、設備を増強することよりも、トップ一人が入れ替わったほうが結果はまちがいなく激変をするのです。

2017-02-13|

地域になくてはならない存在に

地域で一番になりたい。と、多くのお店や会社は考えています。
が、そのことの実現とは、多くのお客様方がその店を地域で一番良い店と評価をするようになることなのです。
「私の会社を一番大きな会社にしたい」と思うのはあくまでもその人の身勝手で、最も大切なお客様の存在を忘れてはいけません。

一方、「どこの会社よりもお客様を幸せにしたい」という発想が全ての発想であれば、お客様は自然と増えてきます。
当然、人聞が生きている限り、一人の例外もなく、「もっと幸福になりたい」と全ての人が願っているわけですから、それに応えてあげることが地域での存在価値を上げることと同じことなのです。
そのような企業体こそは、必ず多くの人々から支援をされて、なくてはならない存在、地域で一番の会社ともなることでしょう。

2017-02-04|