会社を蘇らせるメッセージ

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【人を動かす信頼関係づくり】誠実な反応を示そう

相手の思いに誠実に反応をして行動をすることは、言葉以上に難しいものです。
それはちょっとした振る舞いの変化があるのを見逃さないようにしていないとできないことです。
関心を払っていないと、視野に入ってはいても意識の中での判断はできないものです。

声の調子がちょっと変わった。その瞬間になぜ、そのような変化になったのかを考えて、それに合わせた行動を取るのも誠実な反応の一つです。
単純に相手を目で追っていても駄目なのです。
どの人に対しても「今という時に、今いる場所、この人に全力投球」をする。

何に全力投球をするのか、その人を今よりも良くしてあげることに対してです。
良くしてあげるためにする反応(行動)が、きっとその人にとって誠実な反応になっているはずです。

人間関係・人間力

2017-10-17|

【人間力アップの方法】人生をビジュアライズする

ビジュアライズするというのは「ありありと思い浮かべること」すが、会話をしながらでも、相手の人生までも自分の頭の中でビジュアライズをすることができるのです。
それには、その人の生きてきた世代と考え方の特徴を通じて、「きっとこの人はこの様な人生を送ってきたのだろうな」と組み立てて行くことでもあるのです。

その人の年齢からは育ってきた時代環境を考え、家族の話題からは家庭状況を考え、服装や身だしなみの中の特徴を見ては生活のありさまを思い描くのです。
そして、この人と同じ生き方をしてきたとするならば、私はきっと同じように考える。だから、こういう話をすると、こう答えるに違いないと相手の答えを予想できる。そんなことも訓練の一つになるのです。

自己成長・人間力


 

2017-10-16|

【社内の人間関係をよくする方法】自分が変われば環境をも変えていける

誰から見ても我がままで、多くの人が困っている人がいる時、そのような人が自分の関係者だったりすると、なかなか言いにくいし遠慮もしてしまう。
結局何の対処も解決もしない、できない場合が多いものです。

そして、「私がとやかく言っても無駄だ。あの人が自分で目覚めてくれるまで放って置くしかないな」と、口を閉ざしてしまう。
それは、相手に対しての無言の暴力にもなっているのです。
そして多くの場合は、気づかないうちに、あるいは様々な理由でそうして口を閉ざしてしまう。
それではその相手が一方的に変わらなければそのような状況は決して良くなるようなことはないでしょう。

このような場合、私たちは「あの人の振る舞いは鏡に映った私の姿だ」とも捉え、考えています。
自分の思いと振る舞いが変わるとするならば、周囲の環境も相手も変わるのだ。自分が本当に正しく・優しい行動をしていれば、全てが本来の姿に変わってくる。
それは、立場がどうであろうと、先輩でも後輩でも、相手が誰であっても、自分が変わって環境(その人)を変えていけるのだという考え方です。

そう考えると、先ず「あの人も確かに悪いけれども、私の対応も決して正しいと言い切れる対応・振る舞いではなかった。とすれば私自身、何をどうすべきなのか、それをよく考えなくては」と思い当たることでしょう。

気がついた人が先ず、自分の行いと対応を改める。
目覚めた人しか、目覚めてはいない人を目覚めさせられない。
ゆえに、相手との関係性上の善悪にかかわらず、常に、自分を人間としてより良く、より大きくするために、全ての課題に貴方が立ち向かうのです。
中傷をしてこじれさせるのではなく、大切なことは先ず自分(貴方)が変わることなのです。

人間関係・自己成長


 

2017-10-06|

【人を動かす信頼関係づくり】信頼は心を聞く

なかなか周囲の人と打ち解けずに鎧で心を閉ざしている人が中にはいます。
実際にあちらこちらでその様な人に出会うこともあります。
そういう人は自分に不都合なことに対しては、とかく無視していたい傾向が強い。
そして、自分の思い(利己的感情)が優先して、結果的に回りから孤立をしてしまうのです。

特に聞きたくないのは自分に対する苦言です。
実は、その様な言葉ほどその人にとって大切な言葉であったということが多いのですが。

そのような人に対して聞きたくはないこと、つまり正しいことを伝えるためには先ず、その人に好かれるようにするのです。
それは好かれることで信頼関係が生じ始めてくるからです。
自分が信頼をする人には誰もが心を聞くものです。
そしてそうなってこそ初めて正しいことを伝えられるようにもなるのです。

イソップ物語の〝北風と太陽〟のように、相手が心の鎧を自分で脱ぎ捨てるようになったならば、その勇気をたたえる気持ちを持ちながら正しいことを伝え始めるのです。貴方だけはそのような順序を決して忘れないでいて下さい。

人間関係・指導力


 

2017-09-29|

【人間力アップの方法】親しい関係を作ろう

何を求めていて、何が欲しくて、どうされるのが嫌なのか。
そういう思いを持っている時、そういう思いは振る舞いや言葉つき、声の調子等々の全てに現れてくるのです。
はっきりと口に出しては言わなくても、事実を見ていれば見抜くことはできるのです。

常に注意をして見ていれば、次にどういう言葉を発するのか、次にどういう振る舞いをするのか。
あるいは、あの言葉はどういう意味で、あの振る舞いはどのようなサインなのだと、その思いを見抜くことができるようにもなる。

見抜くことができるとすれば、何をするべきかの対応を決められる。
素早く誠実な対応をしてあげることもできるようになる。

先ず身近な人と様々な現象を対象に練習をして、次第に範囲を広げていって、さらに訓練を重ね続けていけば、交わす言葉の量にかかわ関わらず、親しい関係を作り出せる貴方にもやがてなって参ります。

人間関係・利他スピリッツ


 

2017-09-28|

【人間関係をよくする方法】心を砕いて行動しよう

回りの人に気を配り、心を砕いて行動をする。
気配りの優れた人のとるマナーや行動は実に心地の良いものです。

話をしたいと思って来ている人に声をかけなかったり、相手の名前を間違えたりすることが私にも決してないわけではありません。

知り合いが近くに居てその人に無視をされたならば悲しい。
自分がそう感じたことがあるからこそ、少しでも他の人にはそのような思いをさせないようにしているのです。

相手に誠実な関心を持って、その思いを大切にしてあげることが人間としての大切なマナーではないかと思います。
思いを大切にすることとは誠実な行動をとることだと考えて、私は数々の情報を大切にして、話すべきことを話すようにと心がけているのです。

利他の精神・人材育成


 

2017-09-13|

【人間力アップの方法】嫌いな人こそ大切な人‐2

大嫌いな人こそ、実は貴方が何を正すべきかを教えてくれている人なのです。
そのためには、当然そのような人が居なくては叶わないことです。

人間は一人では生きては行けないのですから、互いに反目をし合うことは損になることなのです。
それでも、貴方の嫌いな人は貴方に嫌われるにもかかわらず、実は貴方に何かを訴えかけようとしている。
『あの人はあのような行動を取ってまで、私に自覚を与えようとしている。
私に嫌われてしまうことをわざわざ示す。
捨て身になって教えてくれている。
ああまでして訴えたい何かがある。
SOSを出したくなるほどに辛いに違いない』。

実際、その人は辛いのです。
正しくいえば互いに辛い思いをしているのかもしれません。

私たちは「自分を自覚させようとしてくれる捨て身のSOSのサイン」ほど大切なものはないと考えます。
特に人間関係においては、決して見逃してはならないことです。
夫婦でも、会社の中でも、クラスメイトでも、そのサインは本当に大切で、本当にありがたいことなのかもしれません。

人間関係・チーム力


 

2017-09-06|

【人間力アップの方法】嫌いな人こそ大切な人‐1

今、私が貴方に「いつも貴方が嫌いだと思っているその人に感謝をしなさい」と言ったとしても、すぐに貴方はその人に感謝ができますか?

漠然とした中では「できるだろうな」と思うことがあったとしても、ほとんどは実際にその人の顔を見るとそうはいかなくなるものです。
そのような時には本当に、嫌いな人はいなくなれば良いのに、とさえも真剣に思う。
そして、貴方とその人の関係はどんどんと悪くなるのです。
ではそれを放置している貴方は、その人にとって何も悪いことをしていないのか? というと、実は、そうではないのです。
そのように思い続けること自体がすでに悪いことでもあるのです。

それは、そのことによって貴方も決して楽しくはなっていないからなのです。

そのような現実の中で「あの人も悪いかも知れないけれど、私も決して正しくはなかった」と思えるようになった時には、もう一歩踏み込んでみると「では私がどういう言動をするべきなのか」ともなって参ります。
そして、そのヒントを貴方に教えてくれていたのは、紛れもなく、その大嫌いな人であったのです。

人間関係・組織力


 

2017-09-05|

【人間力アップの方法】聴き上手になろう

話をする時には言葉を使います。
言葉を使っているその目的は、誰の場合にでも自分の思いを相手に伝えることなのです。
音声としての言葉を出すことが目的ではなくて、思いを伝達することが目的なのです。

一方通行ではない会話においては、思いをお互いが納得できるまで何度でも伝え合うことができます。
それは声を出す人と聞く人との共同作業なのです。
自分は話をするのが下手だと思っている人は一生懸命に聴くことです。
聴くことだけは是非とも上手になってください。
真剣に聴くことで話すことと同じ効果を発揮することができるのですから。

「思いの交流」をする現象があるのならば、無理をして上手に話をする必要などはありません。

聴き上手という人は、相手が「何を言っていて、何を思っていて、何に気づいて欲しいのか」という、思いを聴いているのです。
食べ物を良くかみ砕いて自分の血とし、肉とするように、言葉の意味を咀嚼して相手の思いを感じ取る訓練をした人が聴き上手な人となるのです。

自己成長・自己変革


 

2017-08-31|

【人を動かす信頼関係】感謝の気持ちで接する

感謝とは、相手を尊敬することでもあります。

例えば、頭を下げてもらうのは好きだけど、自分が頭を下げることは嫌いな人もいる。
言い換えれば、自分は尊敬されたいが、他の人を尊敬したくはない。
実は、そのような人に他の人が頭を下げる場合には権力か、経済上の理由などで仕方なく頭を下げているだけで、心の底では少なからず軽蔑をしているのです。

要するに、人を尊敬することができない人は、実は他の人から尊敬されることが少ない人なのです。
感謝をすることの少ない人は他の人からも感謝をされづらい。
鏡に向かった自分が頭を下げると相手も鏡の中で頭を下げる。
こちらが尊敬をすれば相手も尊敬をする。
多くの場合、こちらが感謝の気持ちで接していると相手も感謝を示すものです。

自己変革・チーム力


 

2017-08-29|