九州を襲った、震度7の大地震
それも一度ならず二度も・・・
熊本県内で震災関連死を含め273人が命を落とした熊本地震は今日4月14日で
発生から6年となりました。
未体験の私には想像すらできない・・。
これまで体感した震度は5弱または5強である
きっと言葉では表現できない恐怖感を味あわれた事だろう
あれから6年
遠く離れていると、もう既に過去の事になってしまってはいないか?
東日本大震災も然り、確かに過去の出来事であっても決して終わってはいない
先日も福島県沖で大きな地震が有り、東北新幹線全線がやっと復旧した
それほどに震災のダメージは大きい!!!
震災直後は誰も皆、被災者に思いを致し寄り添おうとする
自他彼此の心なく、被災者を思う優しさに溢れていた
しかし現実は、時間が経つにつれ思いは至らず心は薄れてしまう
これ致し方のないことで、もう一方の現実ではなかろうか?
あれから6年、あれから11年
自分の中で、もう一度、被災者への思いを確認したい
そして、改めて「思い」と「心」で寄り添えたならと考えている