喜びの存在 ー組織の活性化3
よろこび
以前に、全社的テーマを「新たなる挑戦・『PRIDE』」と掲げて戦ったことがありました。このテーマにおける大事なポイントは、“喜び”の存在だと語り合ったことを今でも覚えています。
世の中は、確かに少子高齢化による人手不足の問題や、
そのことにより業界自体が停滞していることは実感として認めます。
しかし、人手不足や、厳しい業界であっても
喜々として頑張って働いている実態(そういう会社)も存在します。
“人手不足”や“厳しさ”が原因ではなく、“喜び”がないことが原因(本因)で
直面する現実に心を奪われてしまい、
将来を描けなくなってしまっているように思います。
忘れてはいけないのは、自分を含めた一人ひとりの内面にある喜びの存在ではないでしょうか。